2月14日(日)のおすすめ商品♪

おはようございます♪ 大きな新鮮村 です。

本日、2月14日の おすすめ商品 のご紹介です。

 

本日は 野菜ソムリエ 山田佐知子 の 

“旬の果物” を おしゃべり

 

【 イチゴ 】 を ご紹介いたします。

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子どもから 大人まで 大好きな イチゴ

言わずと知れた ビタミンC の 宝庫

中粒なら 7粒で 1日のビタミンCの必要量がクリアできます。

女性に嬉しい美肌効果

ビタミンCは、コラーゲンの生成を促して シワを!

メラニンの生成を抑えてシミを! それぞれ予防します!!

食物繊維のペクチンは、風邪予防に効果的。

色素のアントシアニンは、目にもよい。

 

☆ 苺の美味しい食べ方 ☆

 ・ヘタを先に取ってしまうと ビタミンCが流出するので、

  ヘタをつけたまま流水で ふり洗いしてから ヘタを取りましょう。

 ・果実の先から熟していくため、先端にいく程 甘くなっているので、

  ヘタ側から食べると、最後に甘さが残り、美味しさの“テクスチャー”

  感じることができます。

 

☆ 保 存 法 ☆

  ラップをかけて冷蔵庫の野菜室へ。

  冷凍する場合は、洗ってからヘタを取り、砂糖をまぶして

  シュガーリングしておくと表面が傷むのを防いでくれます。

 

苺は、香り・糖度・酸味 それぞれの品種の交配で

新しい品種が誕生しています。

スーパーで おなじみのイチゴや 珍しい名前のイチゴを紹介しましょう。

 

「あまおう」・・・名前の由来の「あかい・まるい・おおきい・うまい」の頭文字・

         「とよのか」に代わる福岡県の大人気。

 

あまおう

 

「さちのか」・・・オランダ人によって長崎に初めて渡って来たので、

         当時は、「オランダいちご」と呼ばれていました。

         香りのいい「とよのか」と色が美しい「アイベリー」を交配して誕生。

         糖度も高く、果肉も少しかためなので日持ちするので人気。

 

さちのか

 

「ゆめのか」・・・愛知の特産。「さちのか」についで地元スーパーでも沢山陳列されています。

         適度な酸味もあり、果肉は、少しかためでジューシー。

 

ゆめのか

 

「もういっこ」・・・宮城県で誕生した すっきりとした さわやかな甘さです。

          ついつい「もういっこ」と 手がのびてしまいそう。

 

もういっこ

 

「あかねっ娘」・・・香りが“桃”・味は“苺”で「ももいちご」とも呼ばれます。

          大粒で甘さが抜群。一粒単位で売られている高級品。

 

あかねっ娘

 

「紅ほっぺ」・・・静岡の特産。果肉まで赤い。

         静岡産の「章姫」の香りと糖度。「さちのか」の酸味とコクを引継いだ品種。

紅ほっぺ

 

「いばらキッス」・・・茨城の特産。関東で大人気の「とちおとめ」との交配。

           軟らかくジューシー。

 

いばらキッス

 

「初恋の香り」・・・山梨県で誕生した初めての白いイチゴ。

          見た目の白さとは裏腹に酸味は少なく、糖度が高い。

          紅白いちごとして贈答用。

          大きな新鮮村の果物売り場で、長崎県産の白いイチゴが販売されています。

 

初恋の香り

 

・苺は、11月から翌5月頃にかけて市場に出回っていますが、

 夏にも収穫できる大粒の北海道で栽培される「アルビオン」。

 6月から11月に収穫される「ペチカ」などは、ケーキやお菓子に利用されています。

 

・山形産の「サマーティアラ」は、夏場にも新鮮な国産イチゴを使って

 美味しいケーキをつくりたいというニーズにこたえ誕生。

 ティアラは、ケーキを飾る王冠をイメージしてつけられたそうです。

 

・イチゴに含まれている糖のキシリトールは、虫歯の原因となる菌の増殖や働きを抑えたり、

 唾液中のカルシウムと結合して、歯からカルシウムが抜けるのを防いだりしてくれます。

 食後にイチゴを食べるのは、食後のデザートとしてお薦めです。

 

☆ いちご大好きな、さちこ ☆

大きな新鮮村

[更新日時] 2016年2月14日

[店休日] 元旦

[営業時間] 9:00~22:00

[電話番号] 0957-47-5311



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