おはようございます♪ 大きな新鮮村 です。
本日、2月13日の おすすめ商品 のご紹介です。
本日は 野菜ソムリエ 山田佐知子 の
“旬の野菜” を おしゃべり
【 なばな(菜の花)】 を ご紹介致します。
ビタミンA・ビタミンCは トップクラス で、
コラーゲンの 育成 ・ 美肌効果 大
カルシウム は 野菜の中でも多く、ほうれん草 の 約3倍!
風邪 などの 感染症 から守り、鉄分 や 葉緑素、葉酸 が 貧血 を 予防します。
「 菜の花だから 旬は春 」と 思われがちですが、
寒風が吹きつける中、収穫されます。
12月から3月初旬ごろまでが、一番美味しい時期です。
☆ 美味しい菜の花の選び方 ☆
つぼみがかたく、開く直前のもので、葉の色が濃いものが新鮮。
茎が軟らかく みずみずしいものを選びましょう。
☆ 調 理 法 ☆
・葉が軟らかいわりに 茎が しっかりしているので、切り分けてから
茎を先に入れ、その後 葉を茹でましょう。
(歯ざわりが残るよう、ほろ苦さを活かして茹ですぎないこと)
・塩をひとつまみ入れた熱湯で茹でたら、サッと水にさらし
しっかり水気をきって調理を。(水にさらしすぎると、風味がなくなります。)
“季節の香りをいただく” 菜の花 なので
シンプルに仕上げた方が、季節感を味わえます。
辛し和え ・ お浸し や お吸い物 ・ 酢飯 と合わせて 菜の花ご飯 に。
☆ 保 存 法 ☆
・キッチンペーパーを湿らせて包み、冷蔵庫の野菜室へ。
・菜の花が出回る時期は短いので、茹でたものを塩漬けにすると長期保存ができます。
野菜大好きな、さちこ