本日のおすすめ商品♪

こんにちは(^^)/大きな新鮮村です。

 

本日は、【トマト】小金瓜 をご紹介します。

 

 

一年中出回っているトマトですが、

昼と夜の寒暖差が大きい程、赤い色が増し

冬から春にかけてが“旬”の美味しさを迎えています。

 

2月~3月に収穫される“春トマト”は、ゆっくり時間をかけて育つ分

味が濃く、栄養価も高いです。

 

赤色の色素「リコピン」

・有害な活性酸素の働きを抑え、強い抗酸化作用があります。

・動脈硬化の予防が期待できます。

リコピンを効果的に摂るには、ビタミンE(ゴマ、ナッツ類)を一緒に。

脂溶性なので油を使って調理すると吸収率がアップ!

 

「クエン酸」・・・血糖値の上昇を抑えてくれます。

 

美味しいトマトを選びましょう

・先端が星状の線(スターマーク)が出ていると、高リコピン・高糖度の証ですよ。

・全体が丸く、皮に張りがあって、ヘタがピンとして緑色しているのが新鮮。

・バラ売りの場合は、重いものを選びましょう。重みは甘さの証拠です。

 

保存するときは

・追熟するので風の当たらない冷暗所で保存しましょう。

・冷蔵庫の野菜室へ保存する場合は、水分・糖分を長く保つために

出来るだけラップに1コずつ包みましょう。

・エチレンガスを沢山出すので、他の野菜と一緒の袋に入れると、

他の野菜の成長を促すので注意しましょう。

 

 

スーパーでよく見かけるトマトや、長崎が誇るトマトです

「桃太郎」

果肉がしっかりして熟しても実が崩れないので、サラダに最適です。

ゼリー部分が多く、旨味もたっぷりです。流通量NO.1ということです。

 

 

「フルーツトマト」

糖度8度以上で、まるでフルーツ並みの甘さですね。

 

 

「ミディトマト」

大きな新鮮村では“房採りミディトマト”が目を引きます。

キッチンでトマトの収穫ができますよ。

 

 

「アイコ」

通常の2倍のリコピンを含んでいて、プラム形をしたミニトマト。

果肉が厚く、黄色のアイコもあります。

 

 

「マイクロミニ」

ブルーベリー程の小粒で、なんとも可愛いトマトです。

 

 

「五島ルビー」

一般のトマトより、糖度3度~4度高いので甘さは充分満足。

椿の花のマークが入った袋入りで“五島がうまい”

大きな新鮮村で販売しています。

 

 

「たかしまフルーティトマト」

先端がとんがったハート型をしたフルーツのような甘さです。

糖度9度以上で果肉も詰まっています。

・高島炭鉱の閉山がきっかけで誕生した「ファーストトマト」で、

島の特産品で東京の老舗果物店などから注文が入り大人気とのことです。

・1月下旬から6月末までと収穫期間も長く、

長崎市たかしま農園では、収穫体験者のファンがいるそうですよ。

 

 

トマトの旨味成分「グルタミン酸」

昆布に含まれる同じ旨味成分がゼリー部分に多く含まれています。

料理に使うとダシの役割を果たしてくれるので味付けも通常より薄めで済みますよ。

 

・6月~8月に“旬”を迎える“夏トマト”

早く育つので、大きめ・水分たっぷり・あっさり味です。

 

フランスでは 愛のリンゴ

イタリアでは 黄金のリンゴ

ドイツでは  天国のリンゴ の愛称で呼ばれているそうです。

 

・トマトは、ナス科で、ナスやピーマン、ジャガイモなどと遠い親戚にあたります。

 

大きな新鮮村

[更新日時] 2017年3月4日

[店休日] 元旦

[営業時間] 9:00~22:00

[電話番号] 0957-47-5311



Copyright(C) 2012- 大村街づくり株式会社. All rights reserved.