こんにちわ。大きな新鮮村です(*^^*)
本日のおすすめ商品、レタスをご紹介したいと思います。
『レタス』…
一般的な葉が巻いている結球タイプの玉レタス。
長崎で栽培されてる「春レタス」は今が”旬”を迎えています。
ビタミンC.Eで美白効果。
ミネラル…食物繊維をバランスよく含んだ低カロリー野菜です。
ラクツコピコリン…不眠症予防効果が期待できます。
美味しいレタスを選びましょう。
• 持ったときに、少し軽く感じるものを。(重すぎるものは育ちすぎの場合があります。)
• 二分の一にカットしてある場合は、巻きがふんわりとゆるく巻いているのですが美味しさの証です。
• 芯の切り口が白く、10円玉位の大きさのものを。(切り口があまりにも大きいものはみずみずしさに欠けます。)
• 外側の葉が緑色が濃いほど、栄養価も高くなっています。
食感のいいレタスですが淡泊な味わいなので、葉の外側と内側を使い分けて美味しさを生かしましょう。
• 緑色した外側から3~4枚目位までは、繊維が太く食感もシャキッとしていますね。
• 油との相性も良いので、炒め物、スープやレタスチャーハンに炒めても“旬のレタス”はシャキシャキ感が
残るのがいいですね。
• 内側の黄色い葉は、繊維も細く軟らかいので甘みもあり生食に最適ですね。
サラダにするときは、軸に包丁で切り目を入れると大きくパリッとふたつ割りにできます。
芯の切り口から白い乳状の苦み成分が出ます。
• サラダの場合は少し水にさらし、1枚ずつ流水で洗いよく水気を切って、食べやすい大きさに手で
ちぎるといいですね。
• 害虫に弱く繊細な野菜なので、葉の部分に包丁を入れて切ると切り口が赤く変色しやすいので
避けましょう。
保存するときは。
• 乾燥しないようにラップで包み冷蔵庫の野菜室へ。
• 一度で使いきれないときは、外側の葉で包むとみずみずしさが長持ちします。
”高原レタス”で有名な長野県で栽培される“夏レタス”
6月~9月に美味しい収穫時期を迎えます。
「エデンの東」という映画がありますが、貨物列車にレタスを沢山積んで、遠くの市場へ運ぶ途中、水が溶けてレタスが腐ってしまう…
映画にも登場してくるレタスはとても繊細で魅力的な野菜ですね。